自社の「マネジメント課題」をしっかりと把握できていますか?
「現場から、マネージャーに対する不満の声はなんとなく聞こえるが、具体的にはわからない」
「離職数が増えてきてはいるが、その理由はいまいちわからない」
「従業員1人ひとりがどのような目標を立てていて、それをどのくらい達成しているのか不明」
こうした課題に心当たりのある、人事・経営層の方も多いのではないのでしょうか?
「組織の課題に目を向けることの重要性はわかっているものの、何から始めたら良いのかわからない」もしくは、「日々の業務に追われてしまい、大きな課題に手を付けることが難しい」といった人事の方が大半だと思います。
今回は、自社のマネジメント課題を可視化することができる「Wistant(ウィスタント)」のマネジメント分析機能をご紹介します。
Wistantを使用することで、自社のマネジメントの状態を可視化し、課題を瞬時に特定することができます。また、蓄積されたデータを元に、より良い組織づくりのためのアクションを継続して行うことができます。
Wistantとは、目標管理・1on1・フィードバックの機能をオールインワンで揃えたマネジメントツールです。上記の3つのプロセスからなる一連のサイクルを、効果的に回すことによって、従業員及び会社のパフォーマンスの最大化を目指します。
今回は、目標管理・1on1・フィードバックの「分析」機能について、個別にご紹介いたします。
WIstantでは、各チーム・メンバーごとに目標を設定し、その目標に合わせたアクションプランを設定することができます。(Wistantの目標設定・管理機能についてはこちら)
目標の分析機能では、各チーム・メンバーごとに、目標の登録状況及び、目標の進捗具合を可視化することができます。
目標達成へのサポートを必要としているメンバー・チームを特定し、具体的なサポートにつなげることができます。
Wistantでは、ペアの設定や、1on1のアジェンダの作成などを通し、1on1の運用を効率化します。(Wistanの1on1機能についてはこちら)
1on1の分析機能では、各チーム・メンバーごとに、1on1の「充実度」を可視化できます。
充実度の低いペアに対しては、メンターへヒアリングを行う、ペア組み替えを行う、といった対策をとることができます。
また同時に、1on1中に話し合われた内容を、その頻度と合わせて可視化することができます。
1on1のトピック分析機能では、メンティがどのような話をしたいと思っているのか、そして実際は何が話されたのかをデータで可視化することができます。
それらの話されたトピック=組織の課題と考えられるので、経営層や人事が解決に向けての行動に移すきっかけとなります。
例えば、1on1の中で「評価制度に対しての不満がある」といった内容が数多く話されている場合、経営層・人事は評価制度の見直しへと動くことができます。
Wistantでは、これまでの業務に対する評価や、日常のフィードバックを送り合い、蓄積することができます。
Wistantでは、フィードバックのフォーマットを作成できるので、より充実度の高い評価面談を行なうことができます。(Wistantのフィードバック機能についてはこちら)
フィードバックの分析では、フィードバックの提出状況を一目で確認することができます。
相手にフィードバックを確実に届けることにより、評価に対する納得度を高めることができます。
自社で抱えるマネジメント課題の解決に向かうためには、課題の特定が第一歩となります。
その際、Wistantのようなマネジメント課題を可視化するツールを導入することにより、課題を明確に把握することができます。
これを機会に、Wistantの導入をご検討してみてはいかがでしょうか?
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