Wistantの新しいフィードバック機能のご紹介
この度、Wistantのフィードバック(評価)機能がフルリニューアルされました!主なポイントは下記の通りです。
- ・最大4段階(評価者3名+最終評価者1名)の多段階評価ワークフローを作成できるようになりました。
- ・複数人が評価をする場合に、被評価者が閲覧できる情報をカスタマイズできるようになりました。また評価者同士のみで情報を共有する「申し送り欄」が実装されました。
- ・フィードバックを公開するタイミングが選択できるようになりました。
- ・フィードバックの提出状況が見やすくなりました。
新しくなったフィードバック機能では、評価を複数段階に分けたい、評価面談まで情報を非公開にしておきたい、といったオペレーションのニーズに対応しています。
今回のリニューアルによって、複雑な評価ワークフローをお持ちの企業様においても、簡単にフィードバックを作成し、提出状況を管理できるようになりました。それでは、機能の一部を簡単にご紹介します。
フィードバック作成時に、評価ステップを細かく設定
フィードバック(評価テンプレート)の作成時には、①セルフフィードバックを実施するか否か ②中間評価者による多段階フィードバックを実施するか を選択できます。
また選択に応じて、評価ステップがわかりやすくプレビュー表示されます。①②ともに適用した場合は、以下のようになります。
一方、適用しない場合は以下のようになります。
評価の項目・回答方式を自由にカスタマイズ
従来通り、具体的な評価項目や回答方式は自由にカスタマイズが可能です。フリーコメントやレーティング形式はもちろん、「目標に対する評価」を選択すると、Wistantに登録されている目標の数だけ評価項目が自動的に生成されます。
閲覧範囲を細かく設定することが可能に
評価者が複数いる場合に、「誰が誰の提出した情報を閲覧できるか」を細かく設定することができます。また、「評価はしないが閲覧だけする」人を設定することも可能です。
被評価者に公開する情報に関しても設定ができますので、「中間評価者のフィードバックは被評価者に公開しない」といったオペレーションも実現できます。評価のキャリブレーションを行う際などにご活用いただけます。
多段階評価でも、提出状況の管理がしやすい
多段階評価では、フィードバックの提出管理に多大なオペレーションコストがかかります。しかしWistantでは、提出状況が被評価者/評価者ごとに細かく可視化されるため、提出の管理が効率化されます。
新しくなったWistantのフィードバック機能は、無料でご体験が可能です。ぜひこちらからお申し込みくださいませ。
引き続き、Wistantを宜しくお願いいたします。
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