マネジメントツール「Wistant(ウィスタント)」に、1人ひとりの目標の進捗を定期的に更新できる「目標ヘルスチェック」機能が追加されました!
本機能では、
・メンバーは、定期的に目標の進捗と必要なサポートをチームに共有できます。
・現状が「晴れ(とても順調)」「曇り(やや遅れ)」等の4段階で可視化されます。
・マネージャーが、メンバーに必要なサポートをすばやく実行できます。
目標ヘルスチェックを活用することで、以下のような効果が期待できます。
・1人ひとりが、目標を普段から意識して業務を行うようになる。
・メンバーが、必要なサポートについて簡単に共有できる。
・マネージャーが、必要なサポートをすぐに実行できる。
メンバーは、3つの質問に回答します。
①目標の進み具合はどうですか?
「とても順調」「予定通り」「やや遅れ」「かなり遅れ」の中から選択します。
②目標の状態をアップデートしましょう
クリックして目標進捗を更新します。
③目標達成のために、相談・サポートが必要なことはありますか?
該当する項目をクリックして回答します。複数回答、未選択での回答も可能です。
以上で回答は完了です。
マネージャーやHR担当者は、メンバーのプロフィール画面から目標ヘルスチェックの結果を確認できます。
ヘルスチェックの周期やタイミングは、管理者メニューから自由に設定できます。
Wistantは、1on1、目標管理、フィードバックをワンストップで実現するマネジメントツールです。組織をより良くする「ピープルマネジメント」を仕組み化し、定着させることができます。
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2018年3月の正式リリース後、プロダクトアップデートを繰り返し、現在のヴァージョンは累計で120社超にご体験いただきました。その中で見えてきたのが、多くの企業様では「目標制度」に課題を抱えているということです。
具体的には、
・目標を記入するフォーマットを用意しても、それを頑張って埋めるだけで終わってしまう。
・目標を意識するのが、評価のタイミングだけ(期中には目標の存在を忘れている人もいる)。
・マネージャーの意識が「数値目標」に意識が集中してしまい、「成長目標」などを立てても、その達成に向けたサポートを受けられることが少ない。
といった声が聞かれました。このような状況が続いてしまうと、
・目標達成のためのアクションや行動の改善が行われず、成果が上がりにくい。
・(上記の結果として)事業や会社の業績にネガティブなインパクトを与える。
・メンバーは上司や同僚から十分な支援を得ていると感じられず、組織へのエンゲージメントが低下する。
・(上記の結果として)メンバーの自発性や積極性の低下につながる。
といったことが考えられます。
こうした課題を解決するために、目標ヘルスチェック機能は開発されました。
Wistantは今後も、組織にピープルマネジメントを定着させることで、すべての組織がより魅力的になっていくよう、機能開発を進めてまいります。